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KanaRoa Doll

Kanaのドール写真ブログにようこそ! 当ブログでは球体関節人形を被写体とした写真を掲載しております。

「ドール」を「ドール(人形)」らしく/ 光と影



今回は小さい子たち30㎝クラスのLunaとLroydの撮影ですっ。


今回 はふたり眠り目兄弟のウィッグが長くて目が隠れていたのが気になってたので前髪をカットして、そのまま撮影しました。






リトルモニカ社のウィッグですが、海外製のウィッグを買うならだいたいリトルモニカを選びますっ。

他社と比べてウィッグの劣化がしにくい気がします。あと毛量が多め!



今回は
"ドールをドール(人形)らしく"、
というテーマを持って撮影してみました。


いちばん最初に球体関節人形(ドール)を迎えたときの気持ちや情景を忘れたくないな、と思ったんです。


その子はすでに手放してしまってますが、あのときの感覚は大切にしたいです。














ランプをいれて撮影していて気づいたことが。

色彩が白っぽいんです。

※顔にアップの写真以降ホワイトバランスをかけてます。




いちばん上の写真のランプ、光が白く光っているように見えると思います。
ですが、実際目でみた光はもっと暖かい色なんです。

そいえば撮影用の電球は昼光色を使ってたな、と思い出しました。


こういうのは昼白色がいいっていうのは知ってたんですが、あまり売ってないからこの色で妥協しちゃったんですよね…。

今更になって色味に気づきました笑




ということで実際の色彩に近づけたいので、今回はホワイトバランス(太陽光)をかけて撮影しました。









これ以上寄れない…。

使用しているレンズが標準ズームレンズですが、顔の小さいドールだと焦点距離の問題で顔にアップの写真が撮れない。


ドールの撮影はポートレート(人物)撮影とも言えるから単焦点レンズのほうがいいと思ってましたが、
顔の大きさのことを考えると顔に寄って撮影のできるマクロレンズのほうが相性がいいかもしれない、と感じました。
構図にもよるので一概にとは言えませんが。


ちなみにわたしはフルサイズのレンズが高くて未だにドール撮影は標準レンズしか使ってません笑


こういうときは
マクロフィルターを使って撮影したりすることが多いです。
今回はそれでも足りてない気がするのでもうちょっとマクロの度数を足して撮影してみたいです。








悪くないと思ってるんですが、
いつもと変わらないかんじだなあ…
ドールらしく、っていうイメージで撮ってるはずなんだけどな。


ここでいったん撮影終了。


少し休んでなにが足りないか考えてみました。
(最近はよく撮影を中断してシンキングタイムが発生してます…笑)


どうすればいいかなー…と考えていたときにふと、思い出しました。


撮影仲間の仕事の上司が「最近は光と影を意識して撮影している」と話していました。

対抗心ってわけではないんですが、

光と影にある"ドール"の姿は、
より"ドール"らしく演出されるんじゃないかなと思ったんです。



やってみようと思いました。

そして、





ランプ以外のすべての照明を消しました。



暗闇撮影大会です!笑







一気にノスタルジックな感じに。
求めていたイメージに近づいた気がします。











持ち主を失くしたドール(人形)たちは











のこされて、忘れ去られてしまっても











またいつか、きっと…








撮影終了!


大満足のイメージ通り!
って、感じにはなれなかったなぁ…。

悪くないけど、引き込まれるなにかに欠ける、というか。



例えば

暗いなかで、寂しげな雰囲気のなかドールの瞳だけが光を抱いている。

という光景。



生きているものはなにもないのに、ドールの瞳から生命を感じられる対照的で不可思議な光景、



ぐっとくると思うんですが、

眠り目だと超絶難しくて撮影出来なかった…‼︎




そして、光量が強すぎたということ。
撮影中に気づかず、あとから指摘されて気付きました。
たしかにコントラストが強すぎて白飛び、黒飛びが多いものがちらほら…。




光と影を操るということは難しいです。

なかなか思うようにいきませんが、うまく取り入れられたら、撮影で出来ることが広がっていくんじゃないかなーと思ってます!



光と影、追求していこうと思いますっ!

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